miooorin’s memo

完全なる趣味ブログです。

僕に花のメランコリー 83話

 

母の葬式後、花と離れ離れになった弓弦。

 

会えない日々の中でも、弓弦の中で花は成長し、生き続けていました。

 

_________

 

 

弓弦のマンションで寝てしまっていた花。

帰ってこない弓弦に不安を感じつつも、帰りを待ちます。

 

一方、弓弦は昴に殴られ続け、ボロボロに。

落ち着きを取り戻しつつある昴に、

生まれる場所は誰にも選べないが、どうやって生きていくかは全部自分のものだ。と言葉を残し、弓弦はマンションへ。

 

ボロボロになった弓弦を花が出迎えます。

弓弦の姿に驚く花は、手当をしようとあたふた。

 

その瞬間、弓弦はぎゅっと花を抱きしめます。

花の無事を確認し、安堵するとともに、今までの思いを口にする弓弦。

 

再会することがなくても、花が元気で幸せならそれでいいと思っていたこと、

けどその気持ちとは裏腹に、本当はずっと会いたいと思っていたことを口にします。

 

そして静かにキスをする2人‥

 

 

_________

 

 

 

やーーーーーっとここまで来ましたね!

いや、長かったー春頃?からずっとすれ違い続けていたので、待っていた展開です!!

 

ようやく2人が会えて、弓弦の本音が聞けて‥

花の不安も一気に吹き飛びましたね!!!

 

 

 

気になる続きは9/20発売のマーガレット20号に掲載されます!

 

待ち遠しい〜〜ヽ(;▽;)ノ

 

 

忍恋 12話

 

3月5日発売の花とゆめに掲載されています。

 

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※ネタバレ注意※

 

 

紗々女との結婚が破談になったことに関し、

自分に落ち度はないと言う楓。

 

焦る周囲には見向きもせず、

「杏子を手放す」という紗々女からの条件を断ったことはなかったことに…。

 

そのうちバレるでしょうがヽ(;▽;)ノw

 

 

生きている間は華山院家のために尽くすが、

自分の死後は知らないと言う楓に対し、

 

楓は死なない。と杏子。

 

死ぬ心配ばかりされてきた楓は、

杏子の真っ直ぐな言葉に驚きます。

 

 

 

今日も杏子は1人で学校へ。

 

楓は本当に用事があるらしいw

 

その後2人になった兎守は、

杏子に執着する反面、遠ざけようともしているのは何故なのか、楓に問います。

 

 

生まれた時から死ぬ準備をされてきた自分にとって、この人生は仮の宿。

杏子とはさよならすることが決まっている。と答える楓。

 

常に自分の死を見つめる楓…

なんだかモヤモヤしてしまいます( ;∀;)

 

 

 

一方、杏子は学校で、側忍としての役目を果たせていない!と嘆いています。

 

流行りのお守りの存在を知った杏子は

せめて自分の代わりに…と

涼花の手を借り、お守りを作ります。

 

 

杏子が帰宅すると、出掛ける準備をしている楓。

 

杏子は、自分を連れて行かないと言う楓に、

自分の代わりに楓を守るから大丈夫だと

手作りの杏子人形を手渡します。

 

 

 

 

 

目的地へ向かう車の中、

楓は杏子人形を見ながら杏子を想います。

 

常に周囲から死への心配をされてきた楓にとって、楓の死を真っ向から否定する杏子は新鮮味のある存在なのでしょう。

 

物思いに耽っていると、車に落石が…

 

この世を去るのは今日だったのか…と意識が遠のいていく楓。

 

そんな時、楓の前に杏子が現れます。

 

 

ここは楓の世界だ。と言う杏子。

隣に座り、楓の好きな秋の空を共に見上げます。

 

 

 

そこで意識を取り戻す楓。

 

大破した車内から抜け出そうとする楓は、ふと杏子人形を握っていることに気付きます。

 

杏子がそばにいれば生きていられる気がする。

と楓の考えが少し変わります。

 

 

 

 

病院にて、お守りの効果がなかったことを詫びる杏子。

 

そんな杏子に対し、酷い事故にあったのに命に別状がないのはお守りのおかげだと感謝する楓。

 

今までも何度も杏子に救われていると感じています。

 

 

「杏子のそばで空を見上げて逝く。」

つまり、死ぬまで杏子のそばに居たいと言うことですよね。

 

それが楓の儚い願いとなったようです。

 

楓にとって杏子は唯一無二の存在になっていますね☺︎

 

 

 

 

次回は3月20日発売の花とゆめ8号に掲載されます!

 

 

鈴木ジュリエッタ先生の作品に出てくる男子はどれもこれも美男子!!!!

 

特に、『神様はじめました』の巴衛は破壊力抜群です(//∇//)!

 

前作は短めの連載だったので、

忍恋は長く続いて欲しいです…♪( ´θ`)

 

 

 

 

share -シェア- 11話

 

2月23日発売のデラックスベツコミに掲載されています。

 

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※ネタバレ注意です!!

 

 

理央の告白から本編はスタートします。

 

お互いの気持ちが通じ合い、

シェアハウスに戻る2人。

 

理央は置き忘れた携帯の

不在着信に気付きます。

 

それは明日記の訃報を知らせるものでした。

 

明日記、本人の希望で自由葬に。

 

各々がお洒落をし、華やかな葬儀が執り行われます。

 

各自が帰路に着く中、1人墓前で佇む理央。

 

 

人前で泣けない理央の側で少し距離を置き、一緒に泣くはる。

 

悲しいシーンのはずなのに、はるの優しさを感じる場面にもなっています。

 

 

その後、泣き腫らした顔を笑い合いながらシェアハウスへ。

 

疲れ果て、ソファで眠るはるに寄り添う理央。

 

2人の間には優しい時間が流れています。

 

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ふとはるが目覚めると、

窓の外で理央は誰かと電話をしています。

 

嫌な予感がして裸足のまま理央の元へ。

 

岩倉のこと、どうしても思い出しますよね(´・Д・)」

誰が見てもあれはトラウマになるw

 

 

岩倉のところへ自分が行くと言ったらどうするか、理央ははるに問います。

 

意地悪とは言え、完全に試してますよねw

 

 

はるは何も答えずにキスをします。

 

キャーーーー(//∇//)

 

三つ葉先生の絵が綺麗すぎて、

いくらでも眺めていられるww

 

 

その後、2人は理央の部屋でついに…

 

 

やっとくっついたーー!と思いきや

何とも言えないはるの語りでしめられています。

 

 

このお話は一貫して、はるが過去を振り返る形式になっていて、

毎回、展開が読めず、かなり引き込まれます!

 

 

そしてなんと次で最終回!!

三つ葉先生のSNSによると、

もう原稿は書き上がっているんだとか!!

 

 

続きは4月24日発売予定のベツコミデラックスに掲載されます!

 

基本、電子書籍派ですが、

これは前回揃ったら本紙買います!

 

 

 

コーヒー&バニラ -black- 5話

 

 

3月5日発売のプレミアcheese!に掲載されています。

 

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※ネタバレ注意です!

 

昔から男運が悪かったなつき。

次こそは…と心に決めていたのにも関わらず、

スキャンダルの多い阿久津に惹かれる自分を認めたくない様子。

 

阿久津の社長室でのキスシーンから本編スタートです。

 

自分は場違いだと謙遜するなつきですが、

なつきの価値を認めてくれている阿久津。

一言一句にときめいてしまっているなつきがいます。

 

素直になれない者同士、回を重ねるごとに少しずつ本心が見えつつあります(//∇//)

 

少しずつというか、もうモロわかりですよねw

 

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多忙な阿久津が少ししかない休憩時間に自分を呼んだことを知り、嬉しさのあまり自らハグするなつき。

 

阿久津への気持ちを認めざるを得ないくなりつつありますね☺︎

 

場面は変わり、バイト終わりのなつきと宇野くん。

 

熱っぽいなつきを気遣う宇野くん。

優しさがヒシヒシ伝わり、阿久津より宇野くんの方がいい恋が出来るのでは…と考えます。

 

宇野くんがなつきに好意を持っていくことは一目瞭然ですが、なつきの頭の中は阿久津一色です(*´-`)

 

と、ラストでまさかの宇野くんがなつきにキス!?!?

 

 

 

ここで本編は終わっています。

 

次回5月1日頃発売のプレミアcheese!に掲載されます。

 

 

次回が待ち遠しい限りですが、

その前についに!単行本が発売されます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

 

リサと深見さんペアも好きですが

個人的にはなつきと阿久津さんペア推しです☆

 

暁のヨナ 172話

 

3月5日発売の花とゆめに掲載されています。

 

 

ネタバレ注意です!!

 

 

本編はクエルボ不在の中、

ヨナを狙うゴビのシーンからスタート。

 

本来の目的はヨナではなく、四龍ですよね、

マントとったらどんなだろうといつも想像してしまいます^_^

 

さて、ヨナを攫うため手段を選ばないゴビです。

毎度ですが、汚い手を使ってきますよね〜

ですが、すんなりやられるヨナではありません。

 

蹴ったり、斬ったり、射ったり…

回を増すごとに上がる、ヨナの戦闘力には感心させられます^ - ^

 

一方、クエルボは立て直しのため、千都へ四龍を連れて戻ってきます。

 

次はハク達、高華国軍vs四龍との戦いになるのかと思いきや…

そこへアルギラとヴォルドが登場!!

 

これには四龍もびっくり。

ハクの仲間を思う気持ちも垣間見えます。

 

状況が変わったことでジェハが動きます。

こっそりハザラの元へ…

 

スウォンへ恐怖心を持つハザラにとっては

高華国軍が目の前まで攻め込んで来ている現状ほど恐ろしいものはありませんね。

そこをうまく掴み、丸め込みます。

 

そして、ハザラは降伏をすること。

その代わりに千都へ危害は加えないこと。

加えるならば四龍が阻止すること。

ジェハはこれらを高華国軍へ伝えます。

 

ザワつく中、ヨナの存在が火の部族内でとてつもなく大きくなっていることをジュドはヒシヒシ感じ取ります。

 

そこへハクが現れます。

 

あんなに怪我してたのにそんな素振り、

一切感じさせません^^;

 

英雄の如く迎えられるハクにジェハとキジャは目が点に。笑

 

高華国の中で大きくなるハクの存在を嫌ほど思い知らされているジュドで今回は終わっています。

 

次回3月20日はお休みで

続きは4月5日の花とゆめに掲載されます!!

 

 

 

 

やっっっと、ここまで来ました!

しばらくご無沙汰な、微笑ましい6人の姿を早く拝みたい限りです。゚(゚´Д`゚)゚。